「Microsoftアカウント」があると、例えばこんなことができます。
- 「Windows 10」にログインする
- 「Xbox」にログインする
- 「Skype」にログインする
- 「outlook.jp」「Outlook.com」「hotmail.com」のメールを送受信する
- 「Outlook.com」などのカレンダーと同期する
- 「People」で、アドレス帳のように連絡先を管理する。「Facebook」「Gmail」「Twitter」「Hotmail」「Outlook」「LinkedIn」などが対象。
- ストア アプリや音楽・映画などを購入する
- 「OneDrive(旧SkyDrive)」で、クラウドストレージにデータを保管する
- Microsoftが提供する「Bing Webマスターツール」を利用する
本記事は、「Microsoftアカウント」を作成する方法を紹介していきます。
「Microsoftアカウント」を作成する方法
下記にアクセスし、各種入力、設定していきます。
Microsoft アカウントの新規作成
アカウントの作成 入力画面
①姓名
各種Microsoftのサービスで、友達等にも表示されます。
②ユーザー名
既に持っているメールアドレスを入力します。アカウント登録後、ユーザー名を確認するリンクがメールアドレスに届きます。
「新しいメールアドレスを取得」をクリックすると、メールアドレスを取得できます。「outlook.jp」「Outlook.com」「hotmail.com」からドメインを選べます。
③パスワード
Microsoftアカウントにサインインするパスワードを入力します。
8文字以上にします。
大文字、小文字、数字、記号のうち2種類以上を組み合わせます。
④パスワードの再入力
③「パスワード」に入力した内容を再度入力します。コピペできます。
⑤国/地域、生年月日、性別、国コード
国/地域:デフォルトの「日本」のままにします。
生年月日:クリックして選択します。
性別:男、女、未設定、から選択します。
国コード:デフォルトの「日本(+81)」のままにします。
⑥電話番号
アカウントの安全性を高めます。本人確認が必要な場合に使うことがあります。
⑦続行する前に、実在する方がこのアカウントを作成したことを確認する必要があります。
「表示されている文字を入力してください」に、画像の文字を入力します。
「新規」をクリックすると、画像の文字が変わります。必要に応じて、読み取りやすい文字に変えます。
「音声」をクリックすると、音声を読み上げます。英語と翻訳した言語が聞こえますが、聞き取り辛いです。
⑧Microsoft のキャンペーンに関するメールを受け取る (この設定はいつでも解除できます)。
必要ならチェックを入れます。
⑨アカウントの作成
全て入力したら、「アカウントの作成」をクリックします。
アカウントの確認
Microsoftアカウントの確認画面に移動します。↓
②「ユーザー名」に入力したメールアドレスに以下のメールが届きます。
お使いのメール アドレスの確認
この Microsoft アカウントのセットアップを完了するには、このメール アドレスがご本人のものであることを確認する必要があります。
example@gmail.com の確認
次のセキュリティ コードの入力を要求されることがあります: 1234
「example@gmail.com の確認」をクリックすると、Microsoftアカウントにサインインする画面になります。
①先程作成したパスワードを入力し、
②「サインイン」をクリックします。↓
確認できました。と表示されます。↓
これで、Microsoftアカウントの作成ができました。
まとめ:Microsoftアカウントは、作っておくと何かと便利
Microsoftアカウントがあれば、「Windows 10」など各種サービスにログインする、「People」でアドレス帳のように管理する、「OneDrive」でデータを保管する、といった様々なことができます。
持っておいて損はないので、ぜひ作っておきましょう!
パスワードは無くすとやっかいなので、メモを忘れずに。
以上、
「Microsoftアカウント」を作成する方法。「OneDrive」「Bing Webマスターツール」にも必須。
でした。
お疲れ様でした(^^♪
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